サロンデビュー

essie 290

やったった・・・あたいとうとうやったったで・・・!
 
ということで、ネイルサロンに行って来た。爪の長さはバラバラ、短いのは深爪に近い状態だというのに行って来た。まずありえない(私の中で)。
なんでよりによってこんなひどい状態で初陣を飾ることになったかというと、話は月曜日に遡る。友達から「ネイルのモデルをしてみないか」という話があった。ちんちくりんの私は「いやいやいやいやいやいやいや!私今爪短いから!というかそもそもそんなんできるほど立派なもん持ってないし」と断ったんだけど、なんでもその友達の知り合いの奥さんがネイリストなんだけど、モデルになってくれる人がいなくてすごーくすごーく困ってるらしくて、そこまで言うなら私で良ければ、と話がまとまった。「でもほんとに爪ないよ」と念を押して。
 
で、行ったのは梅田のNailBar。実際に話を聞いてみると、なんか新人さんのテストのためのモデルらしい。私はこの爪でもいいと言うのならもう好きにやってください というかんじだったのですんなり承諾した。
やってもらったのは

  1. ファイリング(数種類のやすりで爪の形を整える)
  2. 甘皮処理
  3. マッサージ
  4. カラー(ベース→カラー二度塗り→トップ)

だった(と思う)。間にいろんなクリームやオイルを塗ってもらったりしてかなり気持ちよかった。
サロン自体初めてだったので甘皮処理も当然初体験。なんかすごいねあれ。機械を使って処理されていくのを見てて、歯医者さんを思い出した。もともと甘皮部分は少ない方なので、手入れもあんまりしてなかったんだけど、やってみるとすごくスッキリして、印象が違って見えた。
カラーはessieの290 IMPORTED CHAMPAGNE。パールが強くて白っぽいピンクベージュ。
カラーの時に3色ほど見せてもらって(テストのために指定されてた)、その中から一番自分の手に合ってるのを選んだのだけど、その合っている色を確かめる方法に感動した。普段はプラスチック製やそれに類するものに試し塗りしたり、実際に1本だけ塗ってみるとか、それくらいしかしてなかったんだけど、やっぱりプロは違った!(もしかしたらもう当たり前のことなのかもしれないけど)セロファンテープの上にネイルを塗って、それを爪に合わせてた。透明だから自爪の透け感とかもわかるので塗った時の雰囲気がかなり正確にわかった。これはおすすめ。
 
全体的な感想としては、甘皮処理してもらったしマッサージ気持ち良かったし綺麗に塗ってもらったしで言う事なし。強いて言うならテストだったために横から入ってくる、店長らしき人のチェックが怖かった。
(「ほら、そこもっとやすり寝かせて」「時間がかかってる」とか)
帰る時に、これからもよろしくお願いしますと言われたのでなんかまた頼まれるかもしれない。ちょろっと聞いた話によると来月末らしいけど、それって軽く2ヵ月先だ。随分先の話だ。でも、それまで自腹で行ってもいいかなーと思う。
 
というわけで中田のドキドキネイルサロンレポでした!