松尾さんの提案より

1.メッセを立ち上げる前に更新する

私も一時期馬鹿みたいにメッセンジャーをしていた時期がありました。
今でもメールチェックを兼ねて1日1回はサインインしていますが、オフラインのまま終わることがあります。
純粋にあまり時間がないということもあるのですが、それに加えてオンラインでの付き合いがなくても平気になってきたからかな、と思います。
たとえメッセンジャーで話をしなくても携帯なり直接会うなりして明確な繋がりを持ってしまうと、メッセンジャーなどのツールにそこまで頼る必要がなくなってしまう(現在の人間関係にある程度満足していると余計にそうなる気がする)。
かと言って、その空き時間が更新に向くかというとそうでもなかったりするんですけどね。
私個人としては、「書きたいとき」「話したいとき」の山がそれぞれにあるんじゃないだろうかと思っています。
知り合いができ始めたときは当然話す方に気持ちがいってしまうんじゃないかなあ。

2.オフレポは中途半端に書くな

オフレポは、

馴れ合い度0 とてもしっかりと時系列などまで書く。
馴れ合い度3 それなりに書く。
馴れ合い度6 参加者に向けて私信めいたものだけを書く。
馴れ合い度9 「楽しかった」等の一言で済ませる。
馴れ合い度10 特に触れない。

というかんじかなあ。
私自身は馴れ合い度0から始まり、3に進んで6をスっ飛ばして9に行って10に行って、先日の void main() でわりとしっかりオフレポを書いたので0に戻ったつもりです。
  
でも基本的にもうオフレポはいいかな、という気はしていて、それは単純に飽きてきたということもあるけれど、特に書くことがなくなってきたから。
何度も会っていれば親しくなって、お互いプライベートの深い話もするし、お酒が入ればますます普段は言えない話をしたりします。
そこには当然サイトに書けない内容が増えてくるわけです。だんだん書くことが少なくなってきて『お酒を飲んで、楽しく話して、そして別れました』みたいなことを書くくらいなら「別に書かなくてもいいか」と思って結局書かない流れになってしまうのです。
それから2ちゃんねるの影響もあります。
以前、久しぶりにオフレポを書いたらその日に「馴れ合いウゼー」とまた叩かれてしまいました。
叩かれるのはもちろん嫌なんだけど、それ以外にオフレポの中で文中リンクをした人のところへいわゆるウォッチャーと呼ばれる人たちを導いてしまうのが申し訳ない。
かと言ってリンクをしないと、参加者以外の人にどこの誰とオフをしたのかわからないし、ということでここでも「それならいっそ書かないほうが」となってしまう。
  
あと、オフと普通に遊ぶとの境目がとてもあやふやになってきました。
どこからがオフでどこからがプライベート(っていう言葉があてはまるのかよくわからないけども)なんだろう。
サイト等で告知しない場合はもうプライベートになるのかなあ。
どうなんでしょう。

なんか長くなってきたので続きはまた今度。
修正・追記はちょこちょこすると思います。