星占い

ビジュアル占星学Visual Astrogyあこちゃんのヤプースより)
双子座の結果


 表情や言動に打ち出してくるパワーは抜群。これはフタゴ座独特のフレンドリー・スマイル(アメリカ人みたいなやつ)によるところも大きい。これは、色気というのではあまりない。 性を超越した中性的性質が強い。(これが恋する男の眼には清純なヨユウに映る。)娘に持ったら一番危なげがないのがこの星座じゃないだろうか。なんとなく自分中心かつ円満で、愛敬がある。
5月生まれのフタゴ座娘はちょっとタヌキ系の可愛さ。6月初旬はスッキリ型、6月中旬はニヤニヤ型になる。
 フタゴ座男性のところで記したのと同様、複数の仕事を同時にこなすことができる。フタゴ座OLには資格魔が多い。余暇を利用して踊りの名取りになってるとか、また、月に一回は翻訳の手伝いをしているとかサイドビジネスが得意な人も多い。彼女に恋する男から見ると、「なんてスーパーな人だろう」と賛嘆の声があがる。(特にウオ座とか「美しき誤解」もはなはだし。
 「すごいムードを持った人だ」などと言ってくれるが、フタゴ座娘の方はあまりムードは意識の中心にない。)
(どこかの誰かが「フタゴ座は美人が多い」などと言ってたけど本当かいな?)
 おしゃべりだ。猛然とおしゃべりだ。会話の最初も途中もおしまいも、全部起承転結がついていて、自分で問題提起をして、結局自分で話をまとめて去って行く。
 神経質で、落ち込むとドワッと落ち込むが立ち直りも早い。ヒントやきっかけを与えると、先の「起承転結」の精神構造が動き出し、「やっぱり世界は私を見捨ててなかったんだわ!」と言わんばかりに、復活する。いやぁ、おめでたい、おめでたい。

ビジュアル占星学 - 双子座・女性


 ふたご座というと、どの本にもクールで物事を浅く広く求めるというようなことが書いてあって「わたし、そんなじゃない」と思っているふたご座ガールはかなり多いことでしょう。これらの言葉はふたご座を理解しない人からそう見えると解釈した方がいいのだ。ふたご座は基本的に多血質の熱血漢で、本人はそれなりにしんどい思いをしてトライしたり友達を助けたりしているのだけれど、結果的にその独特のやり方が器用に見られると言うだけなのだ。そのやり方とはつまり、一つのことへの集中力がないので複数のことをやっていたら結果的にできちゃったという種類のもので、決して悪気があってのことではありません。
 クールと言われているが、十二サイン中最もパワーが表面に見えやすいサインです。ある意味ギラギラして見える。まったく危なげがない雰囲気の人が多い(詳しくはふたご座の有名人のページをごらんあれ)。娘を持つならふたご座が心配が少なそうで、良いかなと思う。
 複数の仕事をこなしたり、資格をたくさん持っている女の子などは、ふたご座が多い。(スポーツ界等各界から転身した芸能人、数多し。) 風邪とかちょっとした病気とかになると、気分の方からやられて、無理が利かなくなる。ふたご座は快活な気分を保つことが非常に重要。これが火のサインだとむしろ反対で、気分より意志が先行するので、この辺はたくましいが、結果的にどちらがより作業の効率、仕事の成功率が高いとは決められないみたいだね。

Visual Astrogy - 双子座・女性

どうもおめでたい人間らしい。
あと、何かの占星術の本に「双子座は天才的な商売の才能があり、その才能はエスキモーに氷を売ることも可能」とか書かれてた記憶がある。どうやったらその才能を掘り起こせるんだろう。