はてなキモい性癖出し(副題:つなげ!命のバトン)

id:ryuta5963id:noidが気持ち悪いことを書いているなあと思って見ていたら自分にバトンが回ってきてしまったので、私も張り切って気持ち悪いことを書くよ。
 
私の高校は運悪く(?)私服だったために、制服とは縁遠いスクールライフを送っていました。ガクランやらブレザーを着ている世代と触れ合うことが多くなったのは、結局高校を卒業してからのことです。在学当時は特に制服に対して強い思い入れもなかったのですが、実際に制服を着た少年達を見ると確かにこみ上げるものがあります。
以前制服を着た子とお茶したことがあるけれど(犯罪は犯してないよ)その時は完全に「ああ、若いっていいなあ」という気持ちだけで、それは邪な感情ではなく「庇護したい」「守りたい」という親心のようなものです。ただ、私は親ではないし彼らも子ではないのでそこに恋愛感情が入るかどうかはお互いの気持ち次第ではありますが、それでも「純粋に愛でたい」という感情がベースになっていることは間違いありません。制服をまとって現れる彼らはいつでも100%年下であって、それゆえ私にとって制服とは幼さ・未成熟なものの象徴であると言えます。
打って変わって社会人の制服であるスーツには「男の色気」のようなものを感じます。社会人がスーツを着ているのとホストのそれとでは着こなし方が違うし、感じるものも違うような気がします。いや、ホストとか知らないけど。
仕事をしてる時の男性が魅力的であるのは、やはり(仕事に限らず)何かに一心に取り組んでるからだと思うのですが、スーツというのはそれを否応なく連想させ、実際の働きぶりなんか全然知らないくせに「きっとこの人はいつも一生懸命仕事してるんだわ」と勝手に妄想が働いたりします。
ただ、これは今現在私の周りにスーツを着る男性が少ないという事実が大きく関係してるのは間違い無いと思われます。職場等ではみんな超軽装。カジュアルフライデーどころの騒ぎではなく、逆にスーツ姿を見るのが月に1回あるかどうかの環境です。こんなんじゃ欲求不満にもなるよね。
まあ、環境が変わって、どこを見渡してもスーツ ということになればそこでスーツに対する特別な感情と言うのは消えていくのかもしれません。逆に制服に対するものはおそらくかなり長続きすると思われます(あと慣れないスーツを着る少年というのもなかなかアレですよね)。
 
というか、何これは?本気で気持ち悪いんですけど。もう投げるよ!次はid:tokkunです。